TatsuAuNote 2019

◆ 2019年7月から8月にかけてのシドニーを中心とした旅行データと記録です。◆

2019/6/25 改訂

豪州ノート	内容
過去の豪州ノート (190606)	・旅行の準備のために，過去の豪州ノートを読み返してみましょう。　＜達人のオーストラリア雑感記＞　　　2016　 2015　 2014　 2013　 2012　 2011 ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
出発前準備	内容
スカイプ設定 (190618)	＜スカイプ設定＞・iPhone7と赤PCでそれぞれのSkypeIDで登録。＜ポイント＞　・マイクとカメラを使えるようにする。　　・設定→プライバシー→マイク・カメラ→オンに。ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
時刻の変更 (190617)	＜時刻の変更＞ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
クレジットカードの海外キャッシング (190617)	＜クレジットカードの海外キャッシング＞クレジットカードの海外キャッシングではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
成田空港まで大崎から1000円 (190615)	＜成田空港まで大崎から1000円　成田シャトル＞　・成田シャトルは，成田空港とJR山手線大崎駅を結ぶシャトルバス。　　ウィラーエクスプレスと京成グループの共同運行便　・所要時間最短72分。　・早得プランで予約で片道なんと1,000円。普通運賃1,200円。これでも安い。　・早朝から深夜まで45便を毎日運行　・無料Wi-Fi付，USB充電ポート付，トイレ付。＜予約＞　・1000円の早得プランは出発の24時間前まで。　　1200円の普通運賃プランは出発の20分前までWEBから予約可。　・予約なしでも，空席があれば普通運賃で乗車可。車内で支払い。＜変更＞　・出発時刻の24時間前までマイページより予約変更可。　・出発時刻の24時間前からは予約変更不可。＜キャンセル＞　・出発時刻まではマイページでキャンセルが可能　　マイページにログイン。【予約情報】⇒【現在の予約】⇒【予約キャンセル】＜飛行機の遅延＞　・飛行機の遅延で予約の便に乗車できなかった場合，　　自動キャンセル。無手数料で全額払い戻し。＜乗り遅れ＞　・乗り遅れても全額払い戻し　・予約の便に乗車できなかった場合，自動キャンセル。無手数料で全額払い戻し。＜当日，予約便以外に乗車＞　・予約便以外に乗車の場合は新たに普通運賃1,200円要。　・支払済1,000円は，キャンセル後／乗り遅れで，全額払戻。＜忘れ物に注意＞　・成田で出発するターミナルでの下車に意識が集中し，　　座席上の網棚にバックなど忘れませんように。　・私は，パスポートの入ったバックを網棚に載せて，そのまま下車。　　気づいたときは，バスは他のターミナルもでたところ。　　タクシーでバスを追いかけて，うん千円のコスト。　　すごい経験でした。　　二度としたくない経験で，それからは大事な荷物は腕に抱えたままに。　　(^_^; ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
オーストラリアの観光ビザ ETAS (190615)	＜オーストラリアの観光ビザ　ETAS＞　・オーストラリアの3か月以内の滞在観光ビザが必要。　・観光ビザETAS (イータス，Electronic Travel Authority System，電子入国許可制度) 　　は，基本的にオンラインでも申請が可能。＜どこで取得＞　・豪州政府のシステムを利用して登録（www.eta.immi.gov.au）。　・旅行会社、航空会社、ビザエージェントにより航空会社のシステムを利用して登録。　・日本ではオンラインでの申請が可能なため，大使館ではETASの申請は受けつけていないとのこと。　・「豪州政府のシステムを利用」が一番安そうですが，　　申請費用（政府に対して支払う費用）がないものの，　　システム使用料で，AU$20が必要。　・ネットで探すと，ETAS申請代行サービスの取得手続き代行コストは，500円～6,400円。　　自分でやるより，安くできる業者もあるのに，大丈夫かなと思ってしまいます。　　家族で旅行する場合は，できるだけ安価にと思います。　・業者として，JALの関連会社で安心でき，何回も使っている　　　　　JAL ABC オーストラリアETASセンター　がおすすめです。　　・通常申込み：　972円 /人　出発4日前まで　　　　　→最安ではありませんが，差は安心料です。　　　・クイック対応：　3,800円 /人　出発3日前から当日まで　　　　　→これは，ETASの申請をしらないか，申請を忘れて成田のカウンターで，慌てている乗客の前で受付の人が対応してる場合ですね。ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
海外旅行保険 (190611)	＜海外旅行保険＞　　　　　海外旅行保険・カード付帯・追加保険＜ポイント＞　・カード付帯保険には，自動付帯と利用付帯があるので注意　・利用付帯は，出国空港までのリムジン等の費用を利用付帯のカードで支払うこと。　　※サーチャージや保険のカード支払いは，利用付帯にならず問題になることも。　・カード付帯保険は，疾病死亡は入っていません。　・追加保険は必須　　・豪州での同僚は，夫婦でハワイに旅行し，奥さんが現地で病気，　　　オーストラリアへ戻るまでの総額が1000万円。　　　生半可なまはんかな額ではありません。ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
豪州でプリペイドSIM (190611)	＜豪州でプリペイドSIMを使う＞　・SIMフリーの端末要　→ iPhone 7　(ドコモiPhoneをSIMフリー化済) 　・オーストラリアの通信会社は，大きく分けて3つ　　・Telstra（テルストラ）：　国営でしたが2011年に民営化　　・Optus（オプタス）：　オーストラリア第2の通信会社　　・Vodafone（ボーダフォン）：　日本ではソフトバンクが買収＜SIM交換の手順＞　・プリペイドSIMを買う　　・日本で事前購入可能。アマゾン等。　　・iPhoneのSIMカードはNANOSIM 　・プリペイドSIMカード買ったら端末のSIMカードを交換。　・電源を切って，現在のSIMカードを取り出す。　・スマホの横部分に取出し口　・無料Wi-Fi使用。「Airport free wifi」　・SIMカードを交換する＜設定＞　・アクティベーション（activation，認証）　　プリペイドSIMをその端末・スマホで使えるようにする初期設定　　　・SIM Numberの入力　　　・個人情報の入力　　　・電話番号の確認。デフォルトでOK 　　　・プランの選択　　　・リチャージ　　　・パスポート情報の入力　・スマホのSMSにアクティベーション完了の通知が来る。　・APN(Access Point Name)を設定　　iPhone：　設定＞一般＞ネットワーク＞モバイルデータ通信ネットワーク＜豪州 Vodafone SIM＞　・SIMカードオーストラリア Vodafone 4G高速通信　・Nano，Micro，Normal SIM 3種類のSIMカードに対応　・35日間 20GB 日本へ通話500分豪州国内通話無制限 SMS/MMS無制限　・プリペイド RoadMountain社製SIMピン付，日本語マニュアル付　・￥2,580 　・入国手続き前にアクティベーションを行なってはならない　　　・入国審査待ちの場所は，スマホ禁止。　　　・パスポート番号等の情報を照合しの本人確認がアクティベーションの条件＜実施の方策＞　※市中のOptusショップで旅行者用のプリペイドSIMカードは，30日 50GB で 8ドル。　→今回はレンタルWifi(Max0.4GB，200円/日)を非常用として成田から持っていくので，プリペイSIMが現地で調達することに。　　→パスポートと宿泊先提示で，SIM交換と開通を携帯ショップでやってくれる。　　→Optusが安いとの話多々。＜豪州到着後，プリペイドSIM購入し，ショップで取り付けてもらう準備＞　・ショップのためにSIMフリーのiPhoneの日本語表記を，英語に変更。　・「設定 (Settings)」＞「一般 (General)」＞「言語と地域 (Language & Region)」　・「iPhoneの使用言語 (iPhone Language)」をタップ　・リストから希望の言語を選択。「完了 (Done)」をタップ　・新しい言語に変更してもよいか確認する警告メッセージが表示。　　「変更 (Change to)」をタップ　・デバイスで言語が更新されると，　　ホーム画面に戻り，選択した言語で表示ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
海外での SMS と iMessage (190606)	＜海外でのSMS と iMessage＞ SMS（ショートメッセージサービス）　・携帯電話会社提供　・送信メッセージは緑　・音声通話回線を使用し相手の電話番号に70字程度のテキストのみを送る。　・送信料はパケット定額適応外。通常，料金要。　　全角70文字までが1通3円。　　最大670文字までまとめて送信，料金は1通30円　・iPhoneごと。　・宛先は「電話番号」。通常，携帯電話のみ。　・海外での送信　　・国際SMSの送信料：　docomoは100円／1通　　　(日本国内，ドコモ全角70文字までが1通3円) 　　・海外でも受信は無料　　・テキスト入力欄が『Text Message』になっているのが確認方。 MMS（マルチメディアメッセージングサービス）　・携帯電話会社提供。ドコモiPhoneは非対応。 iMessage 　・iOSデバイス間。Wi-Fi接続時は無料。　　3G/LTE通信時でもパケット定額料に含まれる。　・送信メッセージは青。　・設定同期で，iMessageをiPhone間で共有可。　・宛先は，電話番号やメールアドレス。　・海外でのiMessage使用　　・自分が送信したメッセージの背景がブルー。　　・テキスト入力欄が『iMessage』になっているのが確認方。ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
Opalカード (190606)	・2016年8月1日から，駅で購入していた紙キップが廃止。　　→忘れていました。＜Opalカードのルール・特典＞＜平日＞　・運賃上限は月～土曜は$15.80 ＜日曜日＞　・日曜は$2.70，往復でも$2.70。バス，電車，トラム，フェリーを乗り継いでも$2.70。＜シドニーの電車のオフピーク　OFF Peak＞　・オフピークの時間帯は30%割引。　　OFFピーク時間帯は運賃が通常料金の30%OFF。　・オフピークは平日朝7～9時、午後4～6時半以外の時間帯。　　・インターシティー路線（郊外行き路線）は6:00-8:00amと4:00-18:30以外の時間帯　・オフピークの割引は乗るとき（タップオンTap On時）の時間＜乗り換え＞　・1時間以内で乗り換えれば追加料金なし。＜トラブル＞　・タップON/OFFし忘れたら，自動的に利用した交通機関の最大料金が適用。　　フェリーは片道$7.00，電車は片道ピークタイム$8.10/オフピーク$5.67。＜チャージ Top Up＞　・駅や街中のトップアップマシーンでチャージ　　・クレジットカードのみ／現金とクレジットカード両方使えるマシーンあり　・オンラインでオートトップアップ（オートチャージ，自動入金）を設定　　・旅行者は，気づかないうちにオートトップアップしてしまい払い戻しできずに損する可能性。　　　払い戻しは可能だが，手間大。オーストラリアの口座要。　・オンライン，スマートフォンアプリで，公式サイトからの入金。　　チャージ金額は、$10，$15，$20，$40，$60，$80 ＜空港＞　・シドニー空港の駅は特別。大人＄14.30の空港駅利用費が加算。　　1週間の間に何回も空港へ行く場合は，最高で$29.00以上は加算されません。　　往復する場合は$28.60（$14.30×2）掛かりますが，それ以上空港間を行き来しても1週間以内なら$29.00 　・途中下車地で60分以上時間が空いた場合は別々の移動に。＜Opalカードの利用可能区間＞　　・Sydneyの電車網（Blue Mountains，Newcastle，Illawarra，Hunter Valleyの郊外行き路線も含む）　　・Sydneyのフェリー　　・Sydneyのライトレール（セントラルからダルウィッチヒル間）　　・Sydneyのバス路線　　・NewcastleのStocktonフェリー　　・Newcastleのバス路線　　・Blue Mountainsのバス路線　　・SydneyとNewcastle間のCentral Coastのバス路線　　・Wollongongがある，Illawarra 地区のバス路線　　・Hunter Valleyのあるハンター地区のバス路線ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）
国外運転免許証 (190606)	＜国外運転免許証＞　・国際免許証といわれているものです。　・ジュネーブ条約に加盟している外国で運転できます。　・発給から一年間有効です。　・警察か，運転免許センターで申請しもらえます。　・写真が必要で，警察に付属している協会でリーズナブルな価格で取ってもらえます。　・収入印紙も必要です。　・新たに申請の時は，古い海外運転免許証を持参要です。　・署名をしますが，ローマ字の筆記体でと案内書に書いてありますが，　　パスポートと同じサインがよいと思います。　　なんで，「ローマ字の筆記体」なんて書いてあるのでしょうかね。　・日本の運転免許証の持参要です。ではでは。 (^-^)v　高橋達人（たかはしたつひと）